抵当権抹消の初歩!抵当権とは?

住宅という物自体ではなくその価値を把握する『担保の王様』抵当権と『登記の神様』司法書士の戦いの顛末はいかに!?これから住宅ローンを組まれる方も、すでに住宅ローンを完済された方も必見?

住宅ローンのご完済後の夏炉冬扇の抵当権登記は東京から峯弘樹事務所で抹消してnet!
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抵当権とは、住宅ローンの例で言いますと、

住宅ローンの返済が滞る場合に、

住宅ローンの形(カタ)に入れていたマイホームを

強制的に売却できる銀行の権利のことです。

 

 

住宅ローンの毎月の返済がきちんとできれば

何の問題もありませんが、

人生一寸先は闇ですから、

銀行は住宅ローンを貸す代わりに、

あなたの大切なマイホームをあなたに利用させつつも

万一、完済できないときのために

借金の形として確保しておくわけです。

  

そう、この「マイホームをあなたに利用させつつ」という点が、

抵当権のミソなのであります。

 

 

もし住宅ローンを貸し付けた銀行自身が、

マイホームを直接管理するならどうでしょう。

 

銀行は幾人もの方々のマイホームを管理しなければなりません。

 

それに、住宅ローンを借りた皆さまも、

住宅ローンを貸し付けた銀行員が頻繁に来訪してくるなら

せっかくのマイホームでくつろぐことすらできなくなってしまいます。

 

 

つまり、抵当権は、

住宅ローンの貸し主と借り主の利害を

一気に調整した素晴らしい担保権

なわけであります。

 

この意味で、抵当権は「担保の王様」などと呼ばれたりすることがあります。

 

 

しかし王様でいられるのは住宅ローン返済中のことだけでありまして、

住宅ローンが完済された後の抵当権は、最早、夏炉冬扇。

何の必要もないのです。

 

ただただ、「登記の神様」司法書士に抹消される運命にあるのです。

住宅ローンを完済したら抵当権抹消してnetへの扉
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